お子さんは最近感動してますか?
人間にとって、私にとって、また、子育てをしているなら子供さんにとって、『感動をする』ことは非常に大切なことです。
なぜならば、私たち人間には、心があり、心で感じるということは、私たちの五感で感じるものよりもはるかに尊いと思うからです。
感動をすることで、私たちに心があるということを明確に感じるし、それを通して、周りの自然、あらゆる関係の尊さに気付き、私という存在の尊さ、人の尊さを明確に感じることができるのではないかと思います。
小学生高学年から中学生ぐらいの子供達に、「最近、感動したか?」と聞くと、さまざまな反応がありました。
何を言っても、自分は感動しないという子、感動ってなんだろうという表情の子、普段、そんなに感情を表に出さないけど、感動してるって子、あたりまえのことでなんでそんなこと聞くのって子。
「何に感動をしたか?」とさらに問い掛けると、テレビのドラマを見て感動した子、自分の命を犠牲にしながらも人を助けたというニュースに感動したという子・・・・みんな、テレビが生活の中心なんですね。
ずいぶん昔になりますが、子供が3才ぐらいのころ、子供を自然公園に連れて行ったときに、子供が羊を見て、とても感動した(驚いた)顔をしてるのが印象的でした。
私たちは、普段の生活で触れる様々な自然を見て、もっと新鮮に感動できなければならない。いつまでも、そんな心を持たなければならないのではないかと思います。


